4月14日の日経平均

今日前場の東証一部の出来高は5億6285万株、売買代金は9887億円でした。日経平均は359円上がって終値は19402円でした。比較的堅調な動きですね。出来高の少ないのが気になりますが。これから出てくるアメリカの雇用統計がかなり悪いとか、最近二番底ということがよく言われますが、さてどうなるのでしょうか。

本日の東証一部の出来高は13億638万株、売買代金は2兆2679億円でした。日経平均は595円、率にして3.13％上昇して19638円で引けましたね。これから始まる決算のシーズンですが、問題はコロナの影響だと思います。特にその影響が本格化した2月中旬以降の第4四半期だと思います。ボロボロになるのは間違いないと思いますが、それが今回の暴落に折り込み済みと市場は見るかどうかだと思います。そう見なければ、二番底ということになるのでしょうか。