5月14日のNYダウとS&P500
2日続けての大幅に下げました。5月14日のNYダウは516.81ドル率にして2.17%と大幅に下げて23247.97ドルで終わりました。2日間で1000ドル近い下げとなりました。
S&P500は50.12率にして1.75%下げて2820.00で終わりました。こちらも2日間で100ポイント以上の下げとなりました。
ここに来て、やはり調整色の色目が濃くなってきている気がします。明日はどうなるでしょうか。
5月13日のNYダウとS&P500
昨夜のNYダウは前日終値の24221.99より70.85ドル高い24292.84ドルで始まりました。また、S&P500は前日終値の2930.19より9.31高い2939.50で始まりました。その後、NYダウは上げ幅を縮め5月12日23:12現在で前日比5.82ドル率にして0.19%高い24267.81ドルで推移しています。また、S&P500は5月12日23:12時点で前日比6.28率にして0.21%下げて2923.91で推移しており、今日はプラス圏で始まりましたがマイナス圏に下がっています。いったいどちらに行くのでしょうか。上なのか、それとも下なのか。
今日は下げています。02:31時点のNYダウは前日より134.68ドル率にして0.51%下がって24087.31ドルで推移しています。S&P500は02:31時点で前日より17.79率にして0.61%下がって2912.40で推移しています。今日はこのまま下げて、ダウは24000ドルを、S&P500は2900を切ることはあるのでしょうか。
今日は一方的に下げました。NYダウは457.21ドル率にして1.89%と大幅に下げて、23764.78ドルで終わりました。24000ドルを切りました。S&P500も60.07率にして2.05%下げて2870.12で終わり、2900を切ってしまいました。問題はこの流れが明日以降どうなるかということですが、今日一日だけのものなのか、それともどうでしょうか。
5月12日のNYダウとS&P500
昨夜のNYダウは先週末の終値24331.32ドルより74.87ドル低い24256.45ドルで始まりました。またS&P500も先週末の2929.80より14.34低い2915.46で始まりました。日本時間5月11日 23:20、NYダウは前営業日比243.31ドル率にして1.00%下げて24088.01ドルで推移しています。また、同時刻S&P500は前営業日比18.55率で0.63%下げて2911.25で推移しています。
今日のNYダウは、結局、先週末より109.33ドル率にして0.45%下げて24221.99ドルで終わりました。今日はマイナス圏で始まり、一時プラス圏で推移しましたが、最後はマイナス圏で終わりました。結構値動きの激しい一日でした。
S&P500は、先週末より0.39率にして0.01%上がって2930.19で終わりました。こちらは、ダウと同様マイナス圏で始まりましたが、最後はかろうじてプラス圏で終わりました。
今日一日の値動きを見ていると方向性のなさといいますか、今月に入ってからも株価は停滞しており、威勢のいい声も聞こえてきますが、果たして本当にそうなのだろうか。ここはひとつ冷静になって考える必要があると思います。